ロール角の調整(カメラの回転)
更新日:2020/07/22
作成日:2020/07/22
目次
  1. はじめに
  2. カメラを回転させる方法と仕様
  3. 縦撮りにする
  4. 構図の微調整に使う

はじめに

カメラを回転させる機能です。

回転したときはカメラの向きや位置の操作もそれに合わせることになるので操作しづらいかもですが、顔の向きを画面に合わせたりしてがんばってくださいw

酔いやすい方は酔ってしまうかもなので、焦らずゆっくりと!

カメラを回転させる方法と仕様

標準が0で、そこから下げると逆時計回り、上げると時計回りに180度まで回転します。

(実装時は標準が100で0~200の設定値でしたが、5.4で標準が0で-180~180に変更になりました。)

※回転させてもコピーライトが入る位置や向きは固定です。

少し回転するだけでかっこよく見える気がします!☆

縦撮りにする

斜めもかっこいいですが、50か150の縦撮り(90度回転)のSSもよく見かけます。

普段は私はあまり縦撮りはしてないんですがどうでしょうか><

このSSではライトでの明るさの調整と、カラーフィルター「パステル2」を適用しています。

完全に自分の趣味ですが、最初のSSは駆け出しナイトくん、縦撮りは成長したナイトくん、という勝手な設定です♪

構図の微調整に使う

それから、私は構図のおさまりよくするために少し回転させることもあります。

よくよく見ないとわからないくらいの回転だったりしますが…。

右下がりな構図だったので、逆時計回りに少しだけ回転して真ん中におさめるようにしました。

ロール角は使わなくても困るようなことはないけど、構図に幅が広がると思うのでいろいろ試してみてくださいね☆

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