- はじめに
- 戦闘スキルをグループポーズに反映させる
- バトルエフェクトの表示の設定(キャラクターコンフィグ)
- 戦闘スキルを使う
- グループポーズを起動する
- バトルエフェクトの表示切り替え
- モーションストップを適用する
- 構図を調整する
- 好みでカラーフィルターなどを適用する
- UIを非表示にする
- SSを撮影する
- グループポーズを終了する
はじめに
戦闘スキルのSSの撮影では、バトルエフェクトを表示するかどうかで事前の設定が必要な場合があります。
移動技(竜騎士の「ジャンプ」、吟遊詩人の「リペリングショット」など)ではキャラの動きに合わせてカメラが動くので、画面酔いする方は気をつけてください。(カメラ動かないようにしてほしい><)
そういうときはグループポーズを起動したらすぐカメラ視線をOFFにして(ONだとあらぬ方向に飛んでいったりする)モーションストップで止めておくとよいです。
戦闘スキルをグループポーズに反映させる
グループポーズを起動して、設定メニューの「アクションを対象にする」にチェックが入っていることを確認して、入っていなかったらチェックを入れます。
確認/チェックができたら、いったんグループポーズを終了します。
※この設定はログアウトしても残っていて、変更しない限り変わりません。チェックが入っていることがわかっているなら、そのまま2.に進んでください。
バトルエフェクトの表示の設定(キャラクターコンフィグ)
5.25現在、キャラクターコンフィグでのバトルエフェクト設定の「自分」の設定が、グループポーズ中のキャラ全員に適用されるようになっています。(不具合?)
グループポーズ用に設定する場合、「自分」の設定を確認・変更してください。
バトルエフェクトを表示しない場合は、そのまま3.に進んでください。
バトルエフェクトを表示する場合は、メインコマンド「システムメニュー」→「キャラクターコンフィグ」→「操作設定」→「キャラクター」→「バトルエフェクト設定」を「全て表示」に設定します。
設置型エフェクトのみを表示する場合は、「簡易表示」に設定します。
バトルエフェクトについての詳細は以下を参照してください。
» バトルエフェクト
戦闘スキルを使う
単独で、または敵やPCなどを相手に、戦闘スキルを使います。
その後に表情のエモートを使うと組み合わせて反映されます。
※オートアタックはグループポーズには反映されません。
グループポーズを起動する
エリアチェンジしない範囲で場所を変えてから起動してもOK。
・メインコマンド「マイキャラクター」→「アクションリスト」→「EXTRA」→「グループポーズ」
・テキストコマンド「/gpose」
※キーバインドに設定することもできます。
バトルエフェクトの表示切り替え
バトルエフェクトを表示する場合、そのまま6.へ進んでください。
非表示にする場合、設定メニューの「バトルエフェクトの表示切り替え」をOFFにします。
ON/OFFを変更した場合、次のループから反映されるようになります。
侍の「必殺剣・閃影」を撮ってみようと思います。
キャラクターコンフィグの設定によっては、OFFにしなくてもエフェクトが簡略化または非表示になっている場合があります。
「バトルエフェクトの表示切り替え」をOFFにしました。
モーションストップを適用する
好きなところで「モーションストップ(選択対象)」をONにして止めます。
■モーションストップ(選択対象)
--- | 操作方法 | 対応する通常時の操作 |
---|---|---|
キーボード&マウス | 2 | ホットバー1:スロット2 |
ゲームパッド | R2(RT) | クロスホットバー右起動 |
モーションストップについての詳細は以下を参照してください。
構図を調整する
■カメラの向き
--- | 操作方法 | 対応する通常時の操作 |
---|---|---|
キーボード&マウス | ↑/↓/←/→ | カメラの向き調整 |
ゲームパッド | 右スティック | カメラの向き調整 |
■カメラの位置
--- | 操作方法 | 対応する通常時の操作 |
---|---|---|
キーボード&マウス | W/A/S/D | キャラの移動 |
ゲームパッド | 左スティック | キャラの移動 |
■カメラズームイン
--- | 操作方法 | 対応する通常時の操作 |
---|---|---|
キーボード&マウス | Page Up | カメラズームイン |
ゲームパッド | L1(LB)+右スティック・上 | カメラズームイン |
■カメラズームアウト
--- | 操作方法 | 対応する通常時の操作 |
---|---|---|
キーボード&マウス | Page Down | カメラズームアウト |
ゲームパッド | L1(LB)+右スティック・下 | カメラズームアウト |
■画角の調整
詳しくは以下を参照してください。
■ロール角の調整
--- | 操作方法 | 対応する通常時の操作 |
---|---|---|
キーボード&マウス | Q/E | 左/右ストライフ |
ゲームパッド | --- | --- |
詳しくは以下を参照してください。
あまり目立ってないけどバトルエフェクトは今回は表示して撮ることにしました。
バトルエフェクトを表示する場合はキャラ(特に顔)にエフェクトがかからないタイミングやカメラの位置も意識して構図を調整します。
スキルに「表情:自信」も組み合わせています。好き><
好みでカラーフィルターなどを適用する
戦闘スキルはカラーフィルターでいろいろ雰囲気を変えてみると楽しいと思います。
カラーフィルターについての詳細は以下を参照してください。
» カラーフィルター
「エフェクト強調」を適用しました。
私は戦闘スキルには「エフェクト強調」を使うことが多いです。
キャラを引き立てるため、顔をライトに当てました。適当に3方向から当てています。
UIを非表示にする
■UIの表示/非表示
--- | 操作方法 | 対応する通常時の操作 |
---|---|---|
キーボード&マウス | Scroll Lock | UIの表示/非表示 |
ゲームパッド | L1(LB)+Back | UIの表示/非表示 |
SSを撮影する
■SSの撮影
--- | 操作方法 | 対応する通常時の操作 |
---|---|---|
キーボード&マウス | Print Screen | SSの撮影 |
ゲームパッド | L1(LB)+Start | SSの撮影 |
グループポーズを終了する
■グループポーズの終了
--- | 操作方法 | 対応する通常時の操作 |
---|---|---|
キーボード&マウス | Num【.】/Esc | キャンセル/エスケープ |
ゲームパッド | ×(A) | Uキャンセル/エスケープ |
● ウルヴズジェイルでのSS撮影
ウルヴズジェイルではPvP専用スキルを撮ることができます。
※ウルヴズジェイル以外のPvPエリアでのSS撮影はチームに迷惑をかけてしまうので控えましょう。
5.0で通常時のスキルとしては廃止になった、「プロテス」。PvPでならまだ使える!
SSは「表情:微笑」を合わせています。
● PvPっぽいSSの撮り方
デュエル(1対1のPvP)でなら、協力してもらえればPC相手に攻撃スキルを使っているSSも撮れますが、PvPエリア以外の場所やPvP専用スキル以外でPvPしているようなSSを撮ることもできます。
PCに攻撃スキルを使っているSSを撮る方法は、次のとおりです。
1)PC/敵/木人に戦闘スキルを使う
2)攻撃対象にしたいPCをターゲットする
3)グループポーズを起動する
4)「カメラへの視線送り」をOFFにする
SSは戦士の「ホルムギャング」+「表情:悪だくみ」、受ける側が「ポーズをとる」+「表情:泣き顔」です。
戦闘スキルのグループポーズの反映は通常と違う挙動になることがあります。
・ターゲットが必要な戦闘スキルは、カメラ視線がONのときはカメラに向かってきます。
・戦闘スキルを使う→ターゲットを外す(またはPC/敵/木人以外をターゲットする)→グループポーズを起動→カメラ視線をOFFにすると、グループポーズ起動前に実際にスキルを使った相手を対象にして反映されます。敵視が切れるくらい離れても攻撃するし障害物がなければ接近技もその距離を移動して使います。つよい。(?)もっともっと離れれば、カメラ視線OFFのときはグループポーズ起動時の向きで適正な距離での反映になります。
・フィールドで攻撃系のスキルを使う→敵を攻撃せずにターゲットする→グループポーズを起動→カメラ視線をOFFにすると、ターゲットした敵に攻撃して敵は攻撃された動きをします。(誰得情報)
・ナイトの「かばう」、戦士の「ホルムギャング」、竜騎士の「ドラゴンサイト」の相手とつなぐエフェクトは、射程範囲を超える距離では表示されません。
・「ホルムギャング」を使う→PCをターゲットしてグループポーズを起動→カメラ視線をOFFにする→ホルムギャングをしているキャラを止めると、相手のエモート・アクションがループしなくなります。カメラ視線を一度ONにすればまたループするようになります。ホルムギャングこわい!w